とある憲兵の報告。
陸上遠征ユニフォームとして体操服を実装したので今回小さなステージで限定公開を行った。
日本全国の小中学校でかつて採用されていた動きやすさ重視の体操服を採用しており
特徴であるブルマは足が最も自由に動かす事が出来る設計となっている。
この体操服でのパフォーマンスを検証し、作戦行動で重要な速力を向上する事が
出来るか確認した。
このステージの途中で提督がブルマ装甲はその下のパンツと装備範囲が同等であり
その守備力はブルマ装甲を除いても変わらないと判断し、ステージ中にブルマ装備を解除するように
指示をして、これにより明確な確認を試みる事となった。
雷は予定通りブルマ装備の途中解除に成功したが、つづく響の解除が遅れているため
やむなく提督が手動での装備の変更を試みたが、無理な装備解除を実施したため付近で稼働中であった
響の足が提督にぶつかりってしまい、提督の大事な内臓を痛めてしまう重大インシデントが発生した。
提督の古い規則に囚われない柔軟な発想力は今後の戦力向上に多大な貢献が期待できるため
提督は病院での治療が済み次第、再起し、艦娘の指導に復帰してもらう事とする。
○お借りしたもの
モデル :エボシ 様
モーション :曇@のあき 様