マレー沖海戦(マレーおきかいせん)は、第二次世界大戦及び太平洋戦争の初期の1941年(昭和16年)12月10日にマレー半島東方沖で日本海軍の陸上攻撃機とイギリス海軍の東洋艦隊の間で行われた戦闘である。
この海戦でロイヤル(イギリス)はZ部隊を派遣。重桜(日本)への牽制の意味も込めていた。
しかしこの海戦でレパルスとプリンス・オブ・ウェールズは、日本の基地航空隊に敗北。
大艦巨砲主義が終わり、新たな航空戦力の時代を予感させるのだった……。
Z部隊兵力
戦艦:プリンス・オブ・ウェールズ
巡洋戦艦:レパルス
駆逐艦:エレクトラ、エクスプレス、テネドス、ヴァンパイア(この艦はオーストラリア籍)