グラブルカジノのポーカーをUWSCで自動化してみた.
CHKIMGを使った画像判定を行っています.
●画像判定に必要なbmpを集める
・5配置 × ((13×4マーク) + JOKER)) の画像
5つの配置ごとにカードの絵柄が変わるので全パターン収集します.
・ダブルアップ時 2配置 × (13×4マーク) の画像
左右で絵柄が変わるので全パターン収集します.
・現在の状態を調べる画像
開始,リトライ,ホールド,
ダブルアップ開始,ダブルアップ中,
ダブルアップ失敗,ダブルアップ継続判定,
ダブルアップ限度 が判定できる部分を切り抜きました.
UWSCで画像を自動収集するマクロを組めば楽に集まります.
判定に使う画像はすべてSAVEIMGで切り出しました.
ペイントで編集するときは "24ビット ビットマップ" で保存すること.
●ポーカーの役を考える
カードの判別ができたら完成したようなもの.
期待できる役を判定し,HOLDするカードをBTN(LEFT, CLICK)してやります.
作成者の遊び心が出る実装が楽しい箇所(w
自分は次の優先順で判定しました.
1) フラッシュ(4枚以上) が狙える
2) ストレート(4枚以上) が狙える
3) ペア がある
4) ストレート(3枚) が狙える
5) フラッシュ(3枚) が狙える
6) 役なし総入れ替え
●ダブルアップに挑戦する
ダブルアップ5回目まで継続し,それ以降は次のカードが789なら終了するようにしました.
(完走したほうが期待値は高いと偉い人は言っていた)
●時給は
20万~40万 コイン/h でばらつきがある
●最後に
規約違反になるので捨てアカウントで楽しむだけにしておきましょう.
UWSCの勉強に良いのではないでしょうか。