「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン 公式コンプリートガイド」によると、ウォリアーのアビリティ「鉄壁」の効果は「防御力+50」だそうです。
ネット上の攻略wikiもそのように書かれています。おかげで「序盤は有用だが、終盤は意味がない」と考えている覚者が少なくありません。なので、いまさらですが、実験しました。
その後の検証で、ダークアリズンにおける「鉄壁」の効果は「防御力や耐性を考慮した後の最終的な物理ダメージを一定量差し引く」であることがわかりました。軽減量はノーマルモードで135、ハードモードで225です。軽減量はいつでも一緒なので、ダメージの低い攻撃ほど効果が大きいことになります。
また「剛健（軽減量は鉄壁の60%）」や「孤高（軽減量は鉄壁の40%）」とも重複します。例えばハードモードで「鉄壁＋剛健＋孤高」状態であれば、物理ダメージは、常に450差し引かれます。（最低ダメージは1なので、差し引いた結果が0以下になった場合は1となります）
Dragon's Dogma: Dark Arisen 動画
https://www.youtube.com/playlist?list=PLQRSXHhIRT1PilPcQ7moycbkx0nfR2lio