今回はいつもと少しテイストを変えまして、感想メインとなっております。
いつもはゲームの細かい内容、システム、操作、ストーリー等を紹介してから簡単なプレイの感想を喋っていましたが、今回は内容紹介はほぼナシで、良かった点・気になった点・まとめ、という流れです。
メガテン５は有名なゲームだし、ゲーム内容等は他にも色々紹介されているから需要無いかなーというのもあるんですが、一番の理由は編集がちょっと大変になってきたので、やりやすいレビュー形式にして今後は量を増やしていきたいっていうのがありまして……。
ということでメガテン５なんですが、実は自分は他のシリーズを一切やったことがなく、またその内容もほとんど知らずにこの『５』をプレイしましたが、全体的には非常に満足できる良作でした。
一部難易度が異常だったり、マップが分かりにくいとかの細かい点は気になりましたが、なんというかそういう面倒さも魅力の一つなのかなーと。ザコ敵の不意打ちでゲームオーバーになって問答無用でタイトルに戻されるのなんかも、なんか昔を思い出した。ゲームって本来これくらい容赦なくて良いんじゃないの的な。昨今の親切なゲームへのアンチテーゼのようにも感じられた。
キャラクターデザインと終始シビアなストーリーが特に良かったです。やりこみ要素、収集要素も多く、レベルアップの楽しさもあり、自分のようにメガテンシリーズを未経験の人にもオススメできるゲームです。逆に未プレイの方が新鮮で良いのかも？
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発売日：2021年11月11日
ダウンロード版価格：9878円
対応人数：１人
ジャンル：ノベル系アドベンチャー
ダウンロード版サイト：https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000006409.html
内容（サイトより）：
汝よ、神と為れ――。
突然のトンネル崩落事故に巻き込まれた主人公が目を覚ました場所は、荒廃し砂漠と化した東京だった。
異形の存在「悪魔」に襲われた主人公は、目の前に現れた謎の男と融合を果たし、禁忌の存在「ナホビノ」へと変貌する。悪魔に対抗する力を手に入れた主人公は、異界「ダアト」を彷徨うことに。
いったい東京に何が起こったのか？
ナホビノとはいったい？
真実を求め進むうち、主人公は世界の未来を賭けた、神と悪魔たちの戦いに身を投じることになる。
※メーカーによる説明です。
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