迎撃戦 破戦1です。
ティガレックス、トリドクレス、エスピナス、ベルキュロス、クアルセプスが連続で登場します。
通常種のトリドクレス、エスピナス、そしてクアルセプスは通常のフィールドでの動画を撮り忘れていたものの、迎撃戦の動画は沢山撮影したのでその姿を収める事ができました。
できれば自然にいる彼らの姿を残しておきたかったですが。
晶竜クアルセプスはMHF初の海竜種だそうで、高地、樹海頂部で戦った事がありますが、砂漠でも出現したのだとか。ほとんど戦った事がないモンスターの一体です。
体全体が水晶のようなもので覆われており、吸収して蓄積した光を用いて攻撃を行うようです。
12:49ではユウェルさんがヘビィボウガンで殴りつける貴重な？シーンが撮れていました！
自分は極ノ型しか使わなかったので知りませんでしたが、別の型ではボウガンで殴る攻撃ができたらしいのです。やってみたかった…。
クエスト開始時と終了時のセリフで、ユウェルさんの召使いの話がちょっと出てきてます。その辺も含めユウェルさんの日常がとても気になります。
エスピナスはシーズン2.0に実装されたMHFオリジナルモンスター。
ベルキュロスはシーズン4.0。
この2体は…いろいろと思うところがあるというか。
MHFに登場したヴォルガノスとヒプノックが2Gに出た事で、
エスピナスやベルキュロス、パリアプリアをゲーム雑誌で見かけても、ヴォルやヒプのようにいつかは彼らも本家に来るんだな、と当然のように思ってました。
本家にいてもなんら不自然ではないと当時思えたので。
その思い込みゆえそれ以降MHFの情報も追わなかったのですが、しばらくして偶然ヴァルサブロスやらガルバ、ゼルレウスなどの本家とは雰囲気が違いすぎるモンスターを見かけて、いつのまにかとんでもないことになってるなと。
そして、「あれ。本当にMHFのモンスターって本家に来れるのかな？」とようやく疑問を持ちました。
それでもやろうとしなかった。ファンタジーで雰囲気が違いすぎる見た目に抵抗感がありました。自然界に存在しても違和感のない生物を相手にする硬派なゲームがモンハンだという固定観念にずっととらわれていました。
サービス終了するかもしれないという噂がたち、じゃあ終わる前に触ってみようかと。
そしていざやってみたら最高に面白かった。あらゆる事に感動させられる。
派手すぎると思っていたモンスターが思いのほかすんなり受け入れられ、MHに対する自らの頑固なイメージはなくなり、自分の中にあったモンハンの世界観がさらなる広がりを持って魅力を増した。もっとメゼポルタで冒険したいと思えた。
こんな最高のゲームを食わず嫌いで今の今までやらなかった自分はどれほど愚かだったのか思い知りました。
ネットゲームはいつかは終わるもの。すべてを遊びつくす事は到底できませんでしたが、楽しかった思い出をこうして少しでも動画に残しておけて今でも見返せるのがまだ救いです。
どれほど復活の可能性が低かろうと、その日がいつかは必ず来ると信じて待ち続けていたいです。
どうかオフラインパッケージ発売してくださいお願いしますなんでもしますから！！！！