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【MHF】「迎撃戦・遷悠種」ベリオロス・ブラキディオス・イビルジョー

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遷悠種が登場する迎撃戦です。
遷悠種とは、本家MHから輸入しF独自の強化をされたモンスターの事を指していました。
当時用意されていた迎撃戦クエストは、
F独自モンス、変種や奇種、烈種や始種、遷悠種、辿異種などのカテゴリーで登場モンスターを分けていた印象でした。

クエスト名は覚えていませんが、この迎撃戦では登場モンスターは遷悠種のみで構成されていました。
先鋒はベリオロス。
狩煉道というコンテンツにて野良で同行させて頂いていた際には、いくつかの遷悠種の場合は罠を使用したハメが推奨される事が多いなど、ある程度警戒されていた雰囲気でした。
自由に動きまわられると危険、そういった緊張感があったように思います。
そんななか、ベリオロスは小細工なしでそのまま行きましょうという流れが多かったため、遷悠種の中では強く無い方だったのかもしれません。
たしかに竜巻など多くの攻撃範囲が広くなっており厄介さを増してはいますが、Fではハンター自身も機動力などをとても強化されているので、このくらいは躱して見せよという事なのでしょう。
気のせいでなければベリオはジャンプの飛距離も伸びているような。
しかし即死攻撃があるような雰囲気でもないので、Fアレンジはかなり控えめと言えるのではないでしょうか。

11:10
2番手はブラキディオス。
MHFでは迎撃戦と狩煉道でしか戦った事がないです。
やはり全体的に攻撃範囲が広くなっています。
14:40などを見ていると、やけに走る速度が速くなっている気がするのですが、他シリーズでもこんなものだったでしょうか…?
もともとブラキはあまり好んで戦う事がなかったので、少々記憶が曖昧です。
Fで戦ってみた際、走るモーションが早送りのようで個人的には違和感があり若干気持ち悪い印象でした。
狩煉道では遷悠種としてそこそこ警戒されている部類だった印象です。暴れまわられると面倒だからか罠を使ってのタコ殴りを推奨されることがあり、そのほとんどの場合は罠に嵌めているうちに沈められていました。
ですのでFのブラキディオスとまともにやりあったのは迎撃戦が初めてでしたね。
Fはそもそも2ベースの開発という事で、3以降の新モンスを輸入するとなるとMH2時点で存在していなかったシステムを再現する必要性があり、遷悠種の実装自体が大変なものだったようです。
ブラキディオスの爆破属性などもそうですが爆破耐性をシステムに組み込むとなると、全モンスターにそれに関する設定を加える必要が出てくるために、膨大なモンスター数を誇るMHFでは新要素をひとつ追加するにも変更箇所が多岐にわたったようです。

18:18
最後はイビルジョー。
遷悠種としては2番目に実装されたモンスターだったそうです。
今回のジョーはほとんど目立った変化が見られませんが、もう一方の迎撃戦では結構暴れてます。https://www.youtube.com/watch?v=H23cjBWKY6U
MHFはMH2ベースの開発だったので最初のうちは拘束攻撃を持つモンスターがほとんどいなかったそうですが、Fオリジナルのバルラガルに続いて拘束攻撃を持つ2番目のモンスターとなったようです。

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