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MHF-Z 辿異種フルフル☆4『異形の面』全部位破壊ランスソロ~火力とは違う強さ~

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辿異種フルフル、本家風に言えば『異雷邪フルフル』といったところでしょうか?
 ある有名なランス使いの方の表現を借りれば、『丁寧に立ち回れる』という単純にダメージを稼ぐだけではないランスの持つ別のベクトルの強さを知ってほしいと思ってうpしてみました。
 立ち回りはかなり荒いですが、それでもたくさんのハンターの頭を悩ませた部位破壊を完全に成し遂げてくれました!
 ここからは戦ってみての感想ですが、やっぱり胴体破壊が一番時間がかかるし難しい(/ω\)
 道では麻痺スタンループで安全に討伐できる当りモンスですが、やってみると意外にも部位破壊云々関係なく神経を使う立ち回りを要求される相手だなあと思いました(´・ω・)
 正面付近からの即死攻撃やコンボを常に警戒しないといけない分どうしても手数が出しにくいし、課題の多い戦闘でした(*´Д`)

※1 超放電
    尻尾を地面につけて後方に電撃を飛ばしながら、広範囲の放電を行い、その後スパークが発生する大技です。
    まず、後方への電撃の威力が非常に強いことと、発達部位破壊後は不発になるという特徴がありますが、後方にさえいなければ持ち上げた頭を下げる瞬間に回避するだけで簡単に対処できます。
    その後は本体の腹~頭付近が安全地帯になるので大きな攻撃チャンスです!

※2 ホバリング→電撃ブレス
    ホバリングしながらヘイトの向いたプレイヤーへ電撃を放つ攻撃ですが、電撃を放つ瞬間に本体にも判定が生じることと、電撃は時間差で拡散するので遠距離でも油断できない点に注意が必要です。
    対処の仕方は様々で、ガードor回避で各種スキル効果を回収したり、無難に位置取り回避をしたりお好みでいいと思います。

※3 天井徘徊→放電プレス
    天井へ移動してからの攻撃パターンその1ですが、プレスする瞬間に広範囲の電撃が発生する攻撃です。
    本体が地面に落ちた瞬間に回避をするだけで対処できますが、割と次の攻撃までの時間が短いので追撃は無理のない範囲でやりたいですね。

※4 帯電突進→放電→帯電這いずり
    突進から地面につくなり広範囲の放電を行うとともに、その後ヘイトの向いたプレイヤーを追尾してはいずりを行う攻撃です。
    まず、正面方向にいた場合は突進を避けるのが困難なので、ガードができない武器はなるべく正面をずらして動くことを意識する必要があります。
    続く放電は本体が地面についた瞬間に回避を入れればいなせますが、その後のはいずりはPTだとヘイトの向いているのが誰なのかがわかりにくいので、非常に巻き込まれやすい攻撃です。
    この攻撃に対処するコツは、本体の後ろから円を描くように追尾するイメージで相手を追いかけることです。
    ちなみにこの攻撃、動作後はしばらく隙ができることに加えて、壁などの障害物に当たると停止する特徴があるので、壁際で上手く誘導すると時間稼ぎもされにくくなります。

※5 帯電籠り→全方位放電
    帯電したまま籠り周囲に放電を行う攻撃ですが、放電はおそらく本体の胴体ではなく、尾を中心に発生する仕様のようで、後方への判定は広いですが逆に前方への判定は狭く、かなり密着しないと当たりません。
    全方位放電はランダムに発生するようですが、光った瞬間に回避を入れればいなせます。
    また帯電が解除されて立ち上がる際に一瞬だけ再度帯電の判定が生じるので、うまく回避を入れると各種スキル効果を回収できます。

※6 3WAY電撃ブレス
    その場に立ち止まり時間をかけながら3方向へのブレスを行う攻撃ですが、ブレスは発射されてから時間差で広範囲に連続して拡散していくので、遠距離ほど注意が必要な攻撃です。
    また、ブレスの際の首を打ち付ける瞬間と、その直後の帯電等予想しにくい判定が随所に存在するため、意外に追撃がしにくいパターンです。

※7 拡散放電ブレス→帯電籠り
    全方位に拡散する行為範囲のブレスを吐き出した後に帯電に移行する攻撃ですが、密着ならブレスは当たらないし、逆に離れていれば帯電は当たりません。
    今回は手堅く密着からガードして追撃をしていますが、慣れてくれば遠距離でブレスを回避→帯電の終わる少し前に本体方向へ回避を入れて各種スキル効果回収等も可能です。
    ちなみにこのパターンの場合、帯電終了後に再度の帯電は行いません。

※8 異形の晩餐(即死噛みつき)
    大きく首を伸ばしてプレイヤーを拘束して、その後丸呑みで即死させた後、転回しつつ超咆哮を繰り出す攻撃です。
    回避、ガード共に可能ですが、判定がかなり早めかつ腹下まで及ぶ広範囲なので前方にいるときは常にこの攻撃が来るという意識を持っていないと危険な攻撃です。
    ちなみにこの攻撃、拘束されてからフルフルが丸呑みにしようと飛びつくまでの間にほかのプレイヤーがウチケシの実を使うことで救援できるという隠れた救済要素が存在します(タイミング的にかなりシビアなので実用的かと言われれば難しいですが…)。

※9 天上徘徊→つるべ落とし(即死噛みつき)
    首をたれ下げてぶらぶらと揺らしながら様子を見た後に、即死噛みつきを行う攻撃ですが、即死噛みつきは回避ガードとも安定して対処可能かつガンナーなら位置取り回避をしつつ攻撃できます。
    気がかりなのはこの攻撃、完全なSAモーションのようで、この状態でハンマーや大剣の溜め攻撃をHITさせても全く落下等の怯みは発生しないのですが、部位破壊に必要な蓄積もしないのかが不明なので、無理に攻撃を仕掛けるのではなく幕無を回収する程度にとどめたほうが無難かもしれません。

※10 2連ネックプレス→対空放電
    打ち上げ判定の伴う首のプレスを右→左と2回連続で行い、最後に対空判定の放電を行うコンボ攻撃です(/ω\)
    とにかく出が早いので一瞬首を持ち上げる予備動作をしたら画面左へ回避する癖をつけるのが重要です、もし逆に画面右へ回避すると2発目で打ち上げが確定しちゃいます…
    動画ではガードで対処していますが、ガードorタイミングがタイミング的に合わない場合も、もう一方の選択肢を用意しておくと余裕をもって立ち回れます。

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